横浜FC カズ、横浜市にJ1昇格を報告 来季契約も「大丈夫」

[ 2019年12月3日 11:38 ]

<横浜FC横浜市長表敬訪問>林市長(左)にサイン入りユニホームを贈る三浦(撮影・島崎忠彦)
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 来季07年以来13年ぶりのJ1昇格を決めた横浜FCが3日、横浜市庁舎を表敬訪問した。クラブからは奥寺会長を始め下平隆宏監督(47)、選手を代表してカズことFW三浦知良(52)、横浜出身のMF中村俊輔(41)、主将のGK南雄太(40)、DF武田英二郎(31)が出席。横浜市の林文子市長(73)らにクラブ史上2度目となるJ1昇格を報告した。

 カズは先月の27日には首相官邸に招待され、菅官房長官と対面したばかり。そのときは愛媛を2―0で破り昇格を決めた最終節に出場した場面などが話題になったという。最年長ゴールのギネス世界記録更新が期待される来季に向け、この日も横浜市に改めてJ1昇格を報告。「今後横浜FCがクラブとして地域に密着して成長していくことが大事。その中で自分も貢献出来ればこんな嬉しいことはない」と強調した上で、現在も改修工事を行っている本拠地のニッパツ三ツ沢競技場について「スタジアムも改修が必要。その辺もご協力していただけたら」と協力をお願いした。

 少子化が問題となっている中、報告会で林市長は昇格を決めたその日に4人目の子どもが生まれたGK南にお祝いのメッセージ。その後に挨拶した中村が「ウチは(子どもが)5人いますので、よろしくお願いします(笑)」と冗談交じりで報告すると、カズが「ウチもまた作ろうかな!」と笑いを誘い、最後は報道陣に向かって「冗談ですよ」と“牽制”する場面もあるなど、報告会は終始、和やかなムードで行われた。

 またカズは来季の契約についても言及。自身の好きな番号11にちなみに、毎年1月11日契約を更新しているが、「もうほぼ契約の話をしている。難しいことではない。大丈夫だと思います」と宣言。日々のトレーニングも続けているようで、自身にとっても13年ぶりとなるJ1舞台となる来季へ「自分の場合は毎年グアム(自主トレ)から始まりますが、そこで体をしっかり作って、心も体も良い準備をしたい」と静かに闘志を燃やしていた。

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