横浜一筋18年…栗原、有終戴冠必ず!今季限りで現役引退発表、今後もクラブ発展に尽力

[ 2019年12月3日 05:30 ]

引退が明らかになったこの日も、雨の中練習する栗原(撮影・篠原岳夫)
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 横浜は2日、元日本代表DF栗原勇蔵(36)が今季限りで現役引退すると発表した。栗原は横浜市内で報道陣に対応し、「ここ数年、出場機会が少ない中でクラブとは(今後について)話していた。正式に引退を決めたのはここ2、3週間。体は痛いところは一つもないが、気力を保つのがきつかった」と決断に至った背景を説明。具体的な役職は決まっていないものの、今後もクラブに残り発展に尽力していくという。

 下部組織から02年にトップチームに昇格し、03、04年にリーグ連覇を経験。18年間横浜一筋で過ごした。15年ぶりのリーグ制覇をかけた7日の最終節FC東京戦が、栗原の現役ラストマッチとなる。練習前にはチームメートに「優勝して終われたら悔いのないサッカー人生になる。頑張ろう」と伝えた。栗原と同じく下部組織から横浜で育った主将のMF喜田は「勇蔵さんの姿勢、行動、言動を見て学んできた。凄くかっこいい先輩。仲間のために走って戦うという試合があっていい」と言った。負けられない理由がまた一つ増えた。

 ▽横浜の優勝条件 7日の最終節で首位横浜(勝ち点67、得失点差+27)と2位FC東京(64、+20)が直接対決。横浜は○か△なら無条件で、●でも3点差以内なら得失点差で上回り優勝となる。

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