ファンダイク バロンドール初受賞ならず…メッシ4年ぶり受賞で“情報漏えい疑惑”通りの結末に

[ 2019年12月3日 06:00 ]

オランダ代表としても活躍しているリバプールDFファンダイク(AP)
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 サッカー専門誌フランス・フットボールが選ぶ19年のバロンドール(世界最優秀選手)の表彰式が2日、パリで行われ、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(32)が4年ぶりの受賞。リバプールのオランダ代表DFファンダイク(28)は得票数2位に終わり、DFとして2006年のファビオ・カンナバーロ以来の受賞とはならなかった。

 ファンダイクは昨季、リバプールを14年ぶりの欧州CL制覇導く活躍を見せ、今年8月にはUEFA(欧州サッカー連盟)の年間最優秀選手にDFとして初選出。今回のバロンドールではFIFA(国際サッカー連盟)の「The Best FIFA Football Awards 2019」で史上最多単独6度目受賞を果たしたバルセロナのアルゼンチン代表FWメッシとの“一騎打ち”になるという見方が強かった。
 
 同賞の発表前にはスペイン紙マルカなど複数のメディアでバロンドールの行方がメッシに決定したと報道。投票結果が漏えいしたとしてファンダイクは1位のメッシに届かず2位になると伝えられていた通りの結果に。

 今回の受賞こそ逃したファンダイクだが、リーグ戦は無敗のまま首位を独走。欧州CLの決勝トーナメント進出こそ決まっていないがグループステージ“突破濃厚”な状況で10日の最終節へ。欧州CL2連覇の可能性も残す。来年には欧州選手権も控えており、オランダ代表としての快進撃にも期待。今季の活躍次第ではオランダ人としてクライフ(1974)、フーリット(1987)、ファンバステン(1988、1989)以来4人目となるバロンドール受賞のチャンスは再び訪れそうだ。

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