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ブレーメン・大迫、積極シュートでPK奪取 先制点呼んだ

[ 2019年12月3日 05:30 ]

ドイツ1部   ブレーメン3―2ヴォルフスブルク ( 2019年12月1日 )

ウォルフスブルク戦の後半、攻め込むブレーメンの大迫(左)(共同)
Photo By 共同

 闘志あふれるサッカーで、リーグ戦は9月14日以来2カ月半ぶりの白星を手にした。最前線でチームを引っ張り、声を出し続けたFW大迫はかれた声で「原点に戻って戦うこと、走ることをピッチで表現できた」と勝因を分析した。

 先制点は大迫のプレーから。前半序盤に右FKをペナルティーエリア内で右足で受けると巧みに反転し左足でシュート。これが相手の手に当たり、PKになった。「しっかりと点に絡み続けるのが大事。結果も出したい」と自身のゴールを誓った。

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2019年12月3日のニュース