柿谷決勝弾!C大阪 01年以来の“札幌星”で暫定4位浮上

[ 2019年10月19日 05:30 ]

<札幌・C大阪>前半、先制ゴールを決め駆け出すC大阪・柿谷(左)(撮影・高橋茂夫)
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 明治安田生命J1第29節は18日、各地で3試合が行われ、C大阪はアウェーで札幌に1―0で勝利した。前半6分にFW柿谷曜一朗(29)が4月5日の川崎F戦以来の今季2得点目を決めて先制に成功。そのリードを守り切り、2試合ぶりの白星で暫定4位に浮上した。

 話題の、そして鬼門の場所でC大阪が再浮上への勝ち点3をつかんだ。前半6分、MF奧埜のパスに対し、走り込んできた柿谷が右足を一閃(いっせん)。「最初やから思い切って打った部分もあった」。豪快なミドルが突き刺さり、4月5日の川崎F戦以来、およそ半年ぶりの今季2得点目が決勝点となった。

 今や絶対的な存在ではなくなった背番号8にとって、フル出場したのも4月20日の清水戦以来となる半年ぶり。疲れで足が止まった終盤は耐える守備陣を見ながら「これだけ攻められても守って。ピッチの中で感動していた」と振り返る。東京五輪のマラソンと競歩の発着地点として急浮上している札幌ドーム。この地でC大阪がリーグ戦の白星を挙げたのは01年以来だった。

 前節鹿島戦に敗れて連勝が止まるも、2試合ぶりの勝利で暫定4位に浮上。引き分けた首位鹿島と勝ち点7差とした。離脱者が多い中、この日はFWブルーノ・メンデスが左ふくらはぎを痛めて途中交代。不安要素を抱えるものの、敵地で大きな1勝を手にした。

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