C大阪 負傷都倉のために勝つ!選手全員が「9」の入った練習着を着用

[ 2019年5月14日 18:22 ]

全員が背番号9の練習着を着て、練習前にロティーナ監督の話を聞く選手たち
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 サポーターのため、そして都倉のためにも大阪ダービーに勝つ――。C大阪は14日、18日のアウェーG大阪戦(パナスタ)に向けて大阪市此花区で練習を再開し、選手全員が「9」の入った練習着を着用した。

 前節横浜戦で負傷したFW都倉賢(32)が「右膝前十字靱帯損傷」と「右膝外側半月板損傷」と診断され、全治まで8カ月を要することに。今季絶望となったストライカーの思いを背負うかのように、選手たちは都倉の背番号である「9」の入った練習着に身を包み、約2時間のトレーニングで汗を流した。

 クラブハウスに来た都倉は、チームメートに対して普段と変わらずに接していたようで「もちろん悔しい気持ち、落ち込む気持ちはあるやろうけど、一切見せずに明るく振る舞っていて。そういう姿に僕らも勇気づけられる」とFW柿谷曜一朗(29)。MF水沼宏太(29)は「チームとしてショックを引きずっていたらトックン(都倉)にも申し訳ない。自分たちのやるべき事、何が必要なのかを考えてやることが大事」と言葉に力を込めた。

 リーグ戦では12年3月を最後に遠ざかっている大阪ダービーでの白星。7年ぶりの勝利、そして今季初の3連勝を飾るため、一致団結して敵地へと乗り込む。

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