U20代表CLから学べ!影山監督、リバプールを例えに“不屈の精神”伝授

[ 2019年5月14日 05:30 ]

練習試合   U―20日本代表5-0流通経大 ( 2019年5月13日 )

快勝に笑顔を見せながら囲み取材に応えるU-20日本代表・影山監督
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 23日開幕のU―20W杯ポーランド大会に臨むU―20日本代表は13日、全選手が集まり国内最後の練習試合本格始動した。ミーティングでは、影山監督が欧州CLの準決勝を例えに出して「不屈の精神」をチームに伝授。それを受けて臨んだ国内最後の練習試合、流通経大戦(45分×2本)は5―0で大勝した。チームはMF滝裕太(清水)が負傷のため外れ、FW原大智(FC東京)を追加招集。14日にポーランドへと出発する。

 欧州CLの“奇跡”を教材に世界に挑む。週末のJリーグに参加した選手も含め、全選手が集合した朝。「俺たちがやるんだ、という目をしていた」。宿舎でのやる気に満ちあふれた顔のイレブンを前に、影山監督は午前のミーティングで欧州CL準決勝の例えを切り出した。第1戦の0―3から第2戦の4―0でバルセロナを逆転したリバプール。W杯に臨むU―20日本代表にも重ね、「いろんな状況の中でも最後まで勝つすべを探し続ける気持ちの強いチームが勝つ。そういうチームになろうぜ」と呼び掛けた。

 指揮官の訴えを「最後まで諦めないことは凄い大事」と受け止めて臨んだFW宮代が午後の流通経大戦で2得点を挙げるなど、チームは5―0と大勝。「素晴らしかった。頭を代表モードにして入ってくれた」と影山監督も満足げ。試合はA代表、五輪代表のスタッフも視察し、森保監督はロッカールームに引き揚げる選手一人一人を握手で激励した。

 午前に離脱した滝は涙を流しながらチームへ思いを託した。指揮官は「行きたくても行けない選手たちのために、最大限、応援に応えられるようにやっていきたい」と誓った。 

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