鳥栖FWクエンカ、愛娘も喜んだ来日1号「このゴールは絶対忘れない」

[ 2019年3月18日 19:39 ]

笑顔をみせながら練習を引き上げるクエンカ(左)
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 今季リーグ戦初勝利をあげた17日のホーム磐田戦で後半アディショナルタイムに劇的な決勝点を決めたJ1鳥栖のスペイン人FWイサック・クエンカ(27)は、一夜明けた18日も興奮冷めやらぬ様子だった。

 ピッチに立ったのは後半36分。短い出場時間の中でも試合を決める決定的な仕事をした。「頭は初めて」という自身のホームデビュー戦で放った強烈なヘディングシュートは、スタジアムを揺らすほどの衝撃度。試合前日に来日した3歳の娘も観戦しており「パパゴール、パパゴール」と大喜びだったという。娘の前で決勝点を決め、カッコいい父の姿をみせることができたクエンカ自身も喜びはひとしおで、感動をかみしめるように「このゴールは絶対に忘れない」と話した。

 自身のゴールの起点を作った「マルセイユルーレット」など華麗なプレーと高い足もとの技術も披露しファンをうならせたが「これからもファンタジーあふれるプレーをしたい」と、胸を張った。

 娘は約2週間、日本に滞在する予定という。オフを活用していろいろな場所に出かけ「楽しみたい」と笑顔をみせる。開幕直前のケガで出遅れたが、今のコンディションは70%ほど。愛する娘のパワーを得て、約2週間後の次戦に向け「自信を持って準備できる。100%にもっていきたい」。先発出場にも期待がかかる元バルサ戦士が、その本領を発揮する。

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