草津東 悲劇0―6完敗…30年ぶりの近畿勢初戦全敗

[ 2019年1月3日 05:30 ]

第97回全国高校サッカー選手権2回戦   草津東0―6青森山田 ( 2019年1月2日    ニッパツ )

<青森山田・草津東>後半28分、青森山田・小松(右)にゴールを決められガックリの草津東GK加藤(撮影・小海途 良幹)
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 平成最後の大会で、昭和ラストイヤー以来となる悲劇だ。2府4県の近畿勢最後のとりでとして出場した草津東は、青森山田に0―6の完敗。ビッグセーブを連発した主将のGK加藤は「近畿勢の代表として、上にはい上がろうと思ったけど…」と唇をかんだ。

 12月31日の1回戦で出場5校全てが敗退。ロッカールームには敗れた高校からの寄せ書き色紙が飾られ、モチベーションを高めて臨んだ。だが1988年(昭63)度の第67回大会以来30年ぶりの近畿勢初戦全敗。牛場監督は「皆さんからの熱いメッセージをいただいたがかなわず、悔しい」と話すのが精いっぱいだった。

 関西勢の巻き返しに向けて指揮官は「インターハイや選手権も大事だけど少しでも高いレベルで戦うこと」と強調し、加藤は攻守の切り替えや対人でのレベルアップの必要性を口にした。近畿6校の今大会総得点は「4」で、総失点は「17」。新元号で迎える来年度大会でこそ上位を狙うためにも、この悔しさを糧にするしかない。

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