森保Ｊ、右膝痛めたＤＦ冨安が別メニュー調整　キルギス戦へ向け練習

＜日本代表移動＞大分空港に到着した冨安（右は三竿）（撮影・西尾　大助）
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　日本代表が１７日朝、航空機で大分から愛知へと移動。午後から２０日の国際親善試合キルギス戦に向けたトレーニングをスタートした。

　練習前には豊田市のサッカー少年団に所属する子ども７０人と記念撮影。その後は円陣内で森保一監督（５０）が選手に言葉をかけ、１６日のベネズエラ戦のスタメン組とサブ組に分かれて練習を開始した。なおＤＦ冨安健洋（２０）は前日の試合で右膝を痛めて、宿舎で別メニュー調整。２２人がピッチで汗を流した。