J2横浜FC、中田仁司監督の解任を発表 昇格PO出場圏外転落で決断

[ 2017年10月15日 17:40 ]

 J2横浜FCは15日、中田仁司監督(55)を同日付で解任すると発表した。17日の練習から早川知伸コーチ(40)が暫定的に指揮を執る。後任監督については、正式決定次第発表するとしている。

 横浜FCは今季、4月29日の第10節で2010年3月以来7年ぶりの首位に立ったが、その後は6月17日の第19節・山形戦(ニッパツ)から4連敗を喫するなどして順位を落とし、J1自動昇格圏から遠ざかっていた。ここまで37試合を終えて16勝9分け12敗の勝ち点57で暫定8位。10月は1分け2敗と勝利がなく、J1昇格プレーオフ出場圏外に転落していた。

 中田氏は15年に強化育成テクニカルダイレクターとして横浜FCに加入し、休養したルス監督に代わって同年9月から監督を務めた。昨季開幕からルス監督が復帰して指揮を執るもシーズン途中に退任し、同6月に中田氏が再び監督に就任。J1昇格プレーオフ出場は逃したが8位でシーズンを終えた。

 中田監督はクラブを通じて「今シーズン目標としてきたことが達成できず非常に残念です。J1昇格に向けて残り試合目標達成のために選手、スタッフみんなで頑張って欲しいと思います。3年弱ありがとうございました」とコメントを発表。北川浩史代表取締役社長兼COOは監督交代の理由について「今シーズン残り少ないJ1昇格への可能性を今一度奮起し、なんとしてもここからJ1昇格プレーオフに進出して勝ち上がるために、監督交代を決断させていただきました」と説明している。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「J1」特集記事

2017年10月15日のニュース