高倉なでしこ 後半3失点で黒星…3戦8失点と守備に課題

[ 2016年7月22日 05:30 ]

スウェーデン戦の後半、先制点を奪われ、さえない表情の(右から)横山、阪口らなでしこイレブン

 世界ランク7位のサッカー日本代表女子なでしこジャパンは21日、スウェーデンのカルマルで同6位のスウェーデン代表と対戦。0―3で敗れた。4―1―4―1の新布陣に挑戦した日本は、リオ五輪を直前に控えた相手に終盤3点を献上し、屈した。高倉麻子監督(48)就任後、3戦8失点と守備に課題が残った。

【試合結果 なでしこジャパンメンバー 日程&結果】

 高倉ジャパン初白星の夢は、後半31分でついえた。日本の右サイドを起点にダイレクトパスをつながれ、最後はFWシェリンにゴールを許した。10分後にもスルーパスから追加点を献上。さらにロスタイムにも決められた。リオ五輪に臨む相手に計3失点を喫した。

 それでも収穫はあった。「チームの根幹を見つけていきたい」と柔軟な采配を示唆していた高倉監督は、6月の米国遠征でベースとした4―2―3―1ではなく、4―1―4―1の新布陣に挑戦。センターバックが主戦場のDF熊谷を1ボランチに置く新スタイルに打って出た。「チャレンジすることを求められているし、しないとピッチに立てない」と話していた背番号4は、指揮官の期待に応えて守備のバランスを保ち、途中までは新布陣が機能したが、最後に力尽きた。

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