五輪消滅直後に…なでしこ6発 遅すぎた初勝利 4戦目でようやく

[ 2016年3月7日 21:27 ]

<日本・ベトナム>前半39分、ゴールを決めた岩渕(左)は中島とハイタッチ

リオデジャネイロ五輪アジア最終予選 日本6―1ベトナム

(3月7日 金鳥スタ)
 サッカー女子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選第4戦が7日、行われ、なでしこジャパンはベトナムと対戦。試合直前に五輪出場が完全消滅する中、FW大野忍(32)の得点などで6―1と、4戦目にして初勝利を挙げた。

 日本は4日の中国戦からスタメン8人を入れ替え、主力のMF宮間、FW大儀見らがベンチスタートとなった。序盤から攻める日本は前半12分、FW岩渕の右足シュートが左ポストを叩いた。ようやく同39分、カウンターから左サイドで抜け出したMF中島からのゴロのクロスに岩渕が直接、右足を合わせて先制した。

 同42分にPKで同点とされたものの、同45分に右サイドからクロスを岩渕がつなぎ、FW大野の左足で放ったミドルシュートがゴール左隅上に飛び込み勝ち越した。

 後半35分には途中出場のFW大儀見からの左クロスをMF川澄が頭で押し込み3点目。同38分に中島、終了間際にも途中出場のFW横山、FW大儀見が決めてダメを押した。

 4戦目での初勝利。4大会連続の五輪出場はならなかったものの、最終戦となる9日の北朝鮮戦でもなでしこらしく、全力で戦う。

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