フォルラン 代表落選も前向き「これでナビスコ杯にも出られる」

[ 2014年8月27日 05:30 ]

 クラブ専念のストライカーが再び輝きを取り戻す。日本戦(9月5日、札幌)を迎えるウルグアイ代表メンバーから外れたC大阪FWフォルランが26日、代表落選について言及。「全然、問題ないよ。逆にナビスコ杯の川崎F戦にも出られるから」と前向きに語った。

 同国代表としてW杯ブラジル大会2試合に先発した35歳は、前半戦6得点の活躍から一転、中断明けは調子を落としてわずか1得点。しかし元ドイツ代表のカカウ加入後は復調気配を漂わせ始めた。初コンビの広島戦(23日)では息のあった連係を披露し「すごくよかったよ。彼みたいにレベルの高い選手とやるのはすばらしい」と手応えを口にした。この日も此花区の練習場で精力的に2部練習を消化。代表落ちを気にするよりも、いまはセレッソで感じる新たな可能性にかけている。

 クラブにとってもカリスマFWの復調は不可欠だ。当初3万人の来場を見込んでいた神戸戦だが、降格圏の16位という順位もあって2万5000人への下方修正を迫られた。シビアな大阪人を振り向かせるためには結果が必要。W杯得点王の経歴を持つ背番号10が順位と観客アップの切り札となる。

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