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原専務理事 U―22の試合間隔 最低でも中2日を要望

[ 2014年1月29日 05:30 ]

 日本協会の原専務理事が28日未明、U―22アジア選手権視察のため訪れていたオマーンから帰国した。

 リオデジャネイロ五輪予選を兼ねる次回、16年1月のU―22アジア選手権と15年5月から始まるU―22アジア選手権予選の試合間隔を、最低でも中2日にすることをアジア連盟に要望したと明かした。今大会は1次リーグが中1日の超過密日程で行われ日本は準々決勝で敗退。「良いサッカーというより体力勝負になってしまう」と話した。また、今大会が盛り上がりに欠けたことから、五輪開催年のみの開催になる可能性も示唆した。

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2014年1月29日のニュース