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細貝 2連勝で最下位から脱出、大津は途中出場…

[ 2011年12月12日 06:00 ]

ボルシアMG戦で競り合うアウクスブルクの細貝(手前)

ブンデスリーガ アウクスブルク1-0ボルシアMG

(12月10日)
 10日のホーム・ボルシアMG戦でアウクスブルクの日本代表MF細貝萌がボランチとしてフル出場した。チームは1―0で2連勝とし、最下位から脱出した。

 後半31分にはボルシアMGのU―22日本代表MF大津祐樹が投入され、日本人対決が実現。細貝は「勝利できたことは本当によかった。同じ舞台でやっているので、お互いに刺激しあってレベルアップできればと思う」とさらなる高みを見つめた。一方の大津は「日本人とやれるのは凄くいいこと。自分もスタートから出られるようにしないと。練習からしっかりアピールしたい」と話した。

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2011年12月12日のニュース