故松田選手に報告…松本山雅、8年目の夢舞台

[ 2011年12月12日 18:58 ]

JリーグからJ2昇格の報告を受ける、松本山雅の大月弘士社長

 Jリーグ入りを目指し、クラブ組織を立ち上げて8年目。8月には松田さんが急死する悲劇に見舞われた松本山雅がついに夢の舞台を手にした。長野県松本市の松本城公園で約1200人のサポーターに入会を報告した大月弘士社長は「松田直樹のJに懸ける思いが、われわれの大きな力になってくれた。天国の松田に報告したい」と空に呼び掛けた。

 今後はJ2で上位に入り、J1昇格が目標となる。片山真人選手は「マツさんのサッカーに対する『絶対諦めない』という気持ちがチーム全員の心の中に残っている。J2はゴールではない」と松田さんとJ1への思いを口にした。

 加藤善之監督は「一日でも一年でも早く、J1を目指せるチームになりたい。そのためにはサッカー環境の整備が必要だ」と話した。

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