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微妙な判定に…トットナム、連勝が6でストップ

[ 2011年12月12日 11:16 ]

<ストーク・シティー 2-1 トットナム>2枚目の警告で退場となったトットナムのDFカブル
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 イングランド・プレミアリーグ第15節の2試合が11日に行われ、3位トットナムはアウェーでストーク・シティーと対戦し、1-2で敗れた。

 トットナムは前半のうちに2点を奪われると、後半にFWアデバヨルのPK弾で1点差に迫るが、その後ゴールがオフサイドで認められないなど、微妙な判定に泣かされた。さらに、後半37分DFカブルが2枚目の警告で退場となると、数的不利に反撃できず試合は終了した。

 トットナムはリーグ戦の連勝が6で止まる。ストーク・シティーはリーグ戦3連勝で8位に浮上。

 降格圏内同士の対戦となったサンダーランド対ブラックバーンの一戦は、後半ロスタイムの劇的なFK弾で、ホームのサンダーランドが2-1と逆転勝利した。サンダーランドのオニール新監督は就任初戦を白星で飾り、チームは16位に浮上し降格圏を脱した。

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