×

香川シュートわずか1本…スカウトを前に交代

[ 2011年1月26日 06:00 ]

<日本・韓国>後半、競り合いで倒される香川(左)
Photo By スポニチ

アジア杯 準決勝 日本2―1韓国

(1月25日 カタール・ドーハ)
 背番号10が不発に終わった。21日の準々決勝カタール戦で2得点と活躍した日本代表MF香川真司が、韓国を相手に無得点のまま後半42分にMF細貝と交代。「日韓戦は楽しみ。ゴールをこじ開ける最後の精度を高めたい」と燃えていたが、シュートは後半5分の1本だけに終わり、決定機には絡めなかった。

 この日はマンチェスターUに加え、アーセナル、リバプール、バイエルンMなどのスカウト陣が集結していたが、2戦連発でアピールとはいかなかった。

続きを表示

2011年1月26日のニュース