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自嘲気味に長谷部「情けない 自分も蹴りたかった」

[ 2011年1月26日 09:12 ]

日本―韓国 延長前半、勝ち越しゴールを決めた細貝(中央)を祝福する長谷部(左)と前田
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アジア杯準決勝  日本2―2(PK3―0)韓国

(1月25日 カタール・ドーハ)
 脚がつって試合終盤にベンチに下がった主将の長谷部は「情けない」と自嘲気味。PK戦は「自分も蹴りたかった」と言い「(川島)永嗣さんがやってくれると思ったし、みんな冷静だった」とチームメートに感謝した。

 ピッチに立っているときは攻守に奮闘し、韓国のエース、朴智星に決定的な仕事をさせた場面はなかった。「彼は点は取っていなかったが、危険な選手。そこは注意していた」と話した。

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2011年1月26日のニュース