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【ジャパンC】独ギニョール イキートス以上の東京適性

 2005年アルカセットを最後に外国馬の優勝がないまま、とうとう十二支がひと回りしてしまった国内唯一の国際招待競走ジャパンC。今回の招待馬4頭も芝2400メートル部門の世界最強クラスというわけにはいかなかったが、そもそも国単位で見ればこのジャンルの選手層が飛び抜けて分厚いのは他ならぬ日本なのだから、これはないものねだりに近い。昨年はブービー人気だったイキートスが4着ゴールドアクターと同タイムの7着に入ったように、外国馬の中にも意外な東京巧者は潜んでいるものだ。

 血統面からはドイツのギニョールに可能性を感じる。父のケープクロスはマイラーだったが、種牡馬としてのセールスポイントはシーザスターズ、ゴールデンホーンと、2頭の英ダービー馬を出した芝2400メートル級での長打力。英、愛オークスを制した初年度産駒ウィジャボードは、前記アルカセットがレコード勝ちした12年前の5着馬で、翌年はディープインパクトの3着に入った。同馬はジャパンCで馬券に絡んだ最後の外国馬である。

 母の父モンズーンは今年、オークスのソウルスターリングで東京2400メートルのG1ブルードメアサイヤーとなったばかり。4代母の父として第2回の2着馬オールアロングの父ターゴワイスの名もある。イキートス以上の東京適性を発揮するかもしれない。(サラブレッド血統センター)

[ 2017年11月23日 05:30 ]

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