【有馬記念】武プレミア 上昇4F54秒5「勝つ条件は…」

[ 2019年12月19日 05:30 ]

<有馬記念>坂路を駆け上がるワールドプレミア(撮影・亀井 直樹)
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 ワールドプレミアは助手を背に坂路単走。4F54秒5、ラストは12秒8にまとめた。「息を整える程度」と意図を説明した友道師は「菊花賞の後も成長している。体に張りがあって迫力も出てきた」と3歳馬ならではの上昇カーブを強調する。武豊は「1週前に僕が乗った時は若干重いかな…という感じだったけど、それ以降に“ピリッとしてきた”と厩舎サイドから聞いている。古馬より軽い重量と(菊花賞からの)ローテーションも好材料かな。勝つ条件を挙げるとすれば、内枠で好スタート!」とイメージを膨らませていた。 有馬記念

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2019年12月19日のニュース