【有馬記念】クロコスミア　4F54秒0!満足締めに自信大

＜有馬記念＞坂路を駆け上がるクロコスミア（撮影・亀井　直樹）
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　ラストランを迎えるクロコスミアは坂路単走で最終リハ。4F54秒0の追い切りに西浦師は「54秒でしまい強め。思い通りにうまく調整できました」と満足げ。初距離について「中山のカーブでうまく息が入れば距離はこなせると思います」として「相手が相手だけど、最後だからいい状態で出走したい。自分のリズムで競馬をしてほしいですね」と話した。 【有馬記念】