【有馬記念】アエロ 4F53秒0に笑顔「我慢できていい調教になった」

[ 2019年12月19日 05:30 ]

<有馬記念>坂路で追い切るアエロリット(撮影・西川祐介)
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 アエロリットは前に馬を見ながら坂路を単走で駆け上がった。4F53秒0~1F12秒5。自ら騎乗した菊沢師は「オーバーワークにならないよう意識したが、我慢できていい調教になった」と笑顔。レースについては「この馬に関しては枠は大外でも大丈夫。リズムよくハナに行ければ」とイメージした。2度目のコンビとなる津村は「光栄。体力がある馬なので、2500メートルをこなせる可能性は十分にある」と語った。 有馬記念

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2019年12月19日のニュース