【エ女王杯】センテリュオ浮上!英G1制覇馬が出た年は狙いたいファレノプシスの道

[ 2019年11月8日 05:30 ]

名手ルメール騎乗で魅力のセンテリュオ
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 初の自国開催となったW杯で日本中が大いに盛り上がったラグビー、22年のカタールW杯に向けて現在2次予選が行われているサッカーと同様に、競馬も発祥の地は英国。その英国の君主名を冠したG1のエリザベス女王杯は、やはり英国に関連したプロファイリングで攻めたいところだ。

 今年、競馬界で英国が話題になったシーンと言えば…。ディアドラが史上2頭目となる日本馬による英G1制覇の偉業を達成したナッソーSが、すぐに思い浮かぶ。前回、英G1を制した日本馬は00年ジュライCのアグネスワールド。実に19年ぶりの快挙は、エリザベス女王杯に何らかの連動をもたらすに違いない。

 00年のエリザベス女王杯を振り返ってみよう。優勝したのは3番人気の5歳馬ファレノプシスで、2着は1番人気の4歳馬フサイチエアデール。枠連が<1><1>という珍しい決着だった。枠順や人気は現時点では未確定のため、優勝馬ファレノプシスと共通点のある馬を今年の出走メンバーから探していこう。

 同馬は3歳時に桜花賞と秋華賞を制した大物。その秋華賞以来の勝利で実力馬の復活をアピールした形だが、残念ながら今年出走する5歳馬2頭(アルメリアブルーム、ブライトムーン)は明らかに実績不足で当てはまらない。角度を変えて「前走」をチェックすると、ファレノプシスは札幌記念7着からの臨戦。エリザベス女王杯に向かうステップとしては珍しいパターンで、似たタイプがいれば面白い狙い目となる。

 プロファイリングから導き出された“容疑者”は「夏場の牡牝混合重賞7着から臨む馬」。ずばり、新潟記念7着からの臨戦となるセンテリュオが浮上する。実績不足で人気薄が必至だが、鞍上は名手ルメール。魅惑の穴馬を発見だ。

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