【エ女王杯】センテリュオ 絶好調ルメールに託した

[ 2019年11月8日 05:30 ]

坂路で追いきるセンテリュオ
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 【G1ドキュメント・栗東=7日】本命だけでなく最後の△選択も迷う顔触れ。追い切りが終わってメンバーが決まり、さらに枠順確定後ギリギリまで柏原の気持ちは揺れそう。穴っぽい存在として気になっているのがセンテリュオだ。夏の前走・新潟記念は道中4番手で流れに乗ったものの、しまいピリッとした脚を使えず7着。3走前の下鴨S勝ちと2走前のマーメイドS4着は末脚勝負の競馬だった。高野師が近走を振り返る。

 「3走前、2走前と違って前走は好位から抜け出しを図る競馬。結果を出せなかったけど形としては良かったと思います。あの時点では力が不足していたので脚を使えなかったけど、あれはあれで仕方ない。初の左回りというのもあったのかもしれません」

 11年天皇賞・秋で今も芝2000メートルの日本レコードとして記録に残る1分56秒1を刻んだトーセンジョーダンのめいっ子にあたるディープインパクト産駒。まだ成長の余地をたっぷり残す良血牝馬にとっては牡馬にもまれた、あの敗戦が糧になるに違いない。前走後は放牧でリフレッシュ。2カ月ぶりのここに狙いを絞り、乗り込みを重ねてきた。「しっかり負荷をかけて、うまく調整できています」と好仕上がりをアピール。競馬に関しては「ルメールに任せるだけ。一発狙って、と言ってあります」と信頼を寄せる。先週9勝でリーディング首位を走るルメールは年明け2戦(1000万1着→尼崎S2着)で騎乗。最終追い切りにもまたがり、好感触をつかんだ。大舞台で大仕事!陣営はそんなシーンを思い描いている。

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