【岸和田・高松宮記念杯】スピードスター郡司、関東ライン突破だ

[ 2017年6月15日 05:30 ]

痛快なスピードで快走する郡司
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 今や押しも押されもせぬトップクラスに成長した郡司。その進撃の始まりは16年の和歌山での記念初Vだった。その後も持ち前のスピードに磨きがかかり、昨年の名古屋の高松宮記念杯は決勝2着で“郡司強し”を大きくアピールした。

 今年に入ってからも勢いは止まらない。3月には新設となった高松ウィナーズカップ(G2)を痛快なまくりで制して初代王者に輝き、4月の川崎では3度目のG3制覇。このまま突っ走るかと思えたが、好事魔多し。5月の京王閣日本選手権の準決で落車のアクシデント。次の函館記念を欠場し、和歌山の全プロに参戦。そこでも初日に失格と歯車が狂った。

 「最近は動きが大きくなって失格などがありました。紙一重の動きなんですが。そのあたりも考えて走りたい。調子?ケアもしてきたし体調は問題はないと思います」

 青龍賞は吉田を先頭に平原―武田―木暮でスクラムを組む関東が強力布陣。さらには快速新田―渡辺の福島コンビと大きな壁が立ちはだかる。だが、それを打ち破ってこそだ。「関東は二段駆けもあるだけに攻め方も考え、うまくレースをしたい」と。今年の年末のKEIRINグランプリは地元平塚で開催される。「G1を勝って出たいですね。とにかく今回は昨年以上の成績を残したい」。加速度増す痛快なスピードは誰もが認めるところ。青龍賞は石井―中村の千葉コンビの支援で快走劇を展開する。

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