【岸和田・高松宮記念杯】選考基準 東西対抗の色合いより濃く

[ 2017年6月15日 05:30 ]

 ▽選考基準 参加選手数は東西各54人、計108人(補欠10人)。選考期間は昨年10月〜今年3月の6カ月。開催時S級在籍者から以下の基準で選ばれる。

 (1)S級S班在籍者9人

 (2)過去3回以上、優勝した選手

 (3)リオ五輪自転車競技トラック種目代表選手

 (4)東西別平均競走得点上位者(同点の場合は選考期間における選考用賞金獲得額上位者)

 初日の青龍賞、白虎賞は東西別S級S班在籍の平均競走得点上位者と、東西別平均競走得点の上位者が出走する。

 今回から勝ち上がり方式が大幅に変更。初日から決勝までの勝ち上がりを東日本(北日本、関東、南関東)と西日本(中部、近畿、中国、四国、九州)で別々に争う。2日目は二次予選が東西別に各3個レースのみ行われ、優秀競走(龍虎賞)は廃止。準決勝は東王座戦、西王座戦の2個レースとなり、それぞれ上位4人が決勝へ。5着選手2人は前日までの競走格、着順により1人だけが決勝へ進出する。決勝で初めて東西の勝ち上がった選手が顔を合わせる今回の概定番組は、01年以来、16年ぶりの復活となった。

 “東西対抗戦”の色合いが濃くなることで、各地区や同県の結束力がますます重要視される。ラインの絆に注目だ。

 ▽岸和田バンク特徴 オーソドックスな400バンク。見なし直線距離56・7メートルは全国に31場ある400走路の中で17番目に長く、静岡や小倉バンクの直線距離と近い。海風の影響を受けやすく、バンクは全体的に重め。基本的には脚力を温存する追い込み選手に有利だが、風の流れに乗ってペース駆けに持ち込めば先行しても粘り込める。競りはインが有利。最高上がりタイムは14年7月にペルビスが記録した10秒3。

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