伊集院光　先輩女優の気遣いを明かす　討論番組でやり込められるも「帰り際に…」「カッコ良くて」

伊集院光
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　タレントの伊集院光(56)が13日、月曜レギュラーを務めるフジテレビ「ぽかぽか」に出演。ゲストの女優の秋野暢子（67）のかつての気遣いを明かす場面があった。

　秋野はゲストに対する勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。

　伊集院が「ちょっと僕はいつも感じてるんです。強いキャラの分裏ではちゃんと気を使うっぽい」とのイメージをぶつけると、秋野は「〇」の札を掲げてみせた。

　伊集院は「初めて共演した時に、討論風の番組で、めっちゃくちゃやられたんですよ」と回顧。「そしたら帰り際にコンコンって楽屋に」と秋野が現れたとし、「“こういうキャラだからごめんね”、バタンって」と去って行ったと明かした。

　「なんかカッコ良くてその感じが」としみじみと話すと、「ああこういう人ってやっぱりちゃんとこういうことをしてって僕はその頃随分前でしたけど、思いました」と語った。

　秋野は「ガツンと言ってくださいっていう要望で呼ばれてるから、やっぱそこは言わないと、ニーズにお応えしとかないと次の仕事ないし」と話したものの、「でもやっぱりご本人、個人で嫌な思いをしてらっしゃることもあると思うから、一応ごめんねって。すいませんねっていうのはやります」との考えを述べた。