滝沢カレン 芸能界入り前まで夢中だった意外な?芸人「目に私が入らないかな?ってずっと思っていた」

[ 2024年2月3日 17:57 ]

滝沢カレン

 モデルでタレントの滝沢カレン(31)が、3日放送のTOKYO FM「川島明 そもそもの話」(土曜後5・00)にゲスト出演し、芸能界入り前に大ファンだったお笑い芸人について語った。

 芸能界入り前の自分について聞かれると、「何も困りごとがない高校生でした。めちゃくちゃ楽しかった。小中高はずっと楽しくて」と、リア充ぶりを打ち明けた。

 特にお笑いが好きだったという。「『パワー☆プリン』というお笑い番組が大好きで、その中で出会った…勝手に出会ったのが、ジャングルポケットさん」と告白。「大活躍のジャングルポケットさんで、今言うとあれですけど…斉藤さん」と、ジョークをまじえつつ、斉藤慎二のファンだったと明かした。

 「あの感じが私は男らしくて好きだったんですね」。ファンレターを書き、劇場前で出待ちをしたこともあったという。「外からずっと出待ち状態ですね。斉藤さんを待って、待って、待って、どうにかして会えないかな?斉藤さんの目に私が入らないかな?って、ずっと思っていたんですよ」と懐かしんだ。

 斉藤は出て来なかったが、別の芸人が姿を現したという。「そこからひょこんと出てきたのが、パンサーの向井(慧)さんだったんです。パンサーの向井さんだと思って、全然好きじゃないけど声掛けようと思って(笑い)。向井さんに“斉藤さんが好き”と言ったら、そのことを伝えてくれるんじゃないかと思って」。結局、「列に並んでまで、(向井に)“私は斉藤さんが好き”と伝えて、写真も向井さんと一緒に撮ってもらいました」と、ちゃっかり写真撮影もしてもらったことを明かした。

 結局、斉藤とは「この世界に入ってテレビで会うまで1回も会わなかったです」という。斉藤に対する思いは「高校3年生くらいで1回幕を閉じるので、テレビで会う時は違う気持ちになっていた」と説明。パーソナリティーの「麒麟」川島明からは「冷めたんでしょう?簡単に言うと」と、図星を突かれていた。

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