大原優乃 “ラスト王道グラビア”掲げる写真集発売 「24歳。覚悟を持って作りました」

[ 2024年2月3日 11:53 ]

サード写真集「あのね、ほんね」の発売記念イベントに登場した大原優乃 (撮影・小田切 葉月)
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 女優でモデルの大原優乃(24)が3日、都内で行われたサード写真集「あのね、ほんね」(集英社)の発売記念イベントに登場した。

 2017年よりグラビア活動をスタートさせ、24歳になった大原が“ラスト王道グラビア”を掲げて臨んだ一冊。グアムを舞台に正統派なグラビアカットや、初挑戦となった本格的なランジェリー姿などを楽しめる。「支えて下さる方のためにも、覚悟を持って作りました」と熱く語った。

 ビキニなど大胆に肌を露出し、青い空や海をバックにした“王道”のグラビアは、今回が最後。「10代の頃からたくさん写真を撮っていただいて、その時しか残せない瞬間や表情を見れるのがグラビアの魅力。24歳になって、ここで1つ区切りを付けたいと思いました」と話す。

 今後はファッションと融合するなど、新しい形のグラビアを模索していくという。「グラビアを辞めるつもりはないので、これからも進化していきたい」と意気込んだ。
 

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