立川志らく「イメージをよくしてくれた」松本人志に言及 シロなら擁護表明も

[ 2024年2月1日 15:59 ]

立川志らく
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 落語家の立川志らく(60)が1日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)に出演。女性に性的行為を強要したと報じた「週刊文春」との訴訟に注力するとして、活動を休止したダウンタウンの松本人志(60)について言及した。

 志らくは2018年から5年間務めた漫才日本一決定戦「M-1グランプリ」の審査員を勇退。審査員を勇退した理由については「事情を聞いたら5年もやってるし、年かさにもなってきてしまうので勇退という形にさせていただくなら何の問題もありませんという形で円満に終わった」と説明した。しかし、直前での決定には「何があったかは知らない。吉本(興業)のことを叩くつもりはない。今はただでさえ大変だから」と笑わせた。

 志らくは「芸能界で松本さんを擁護したのは私1人です」と話すと、ナイツの塙宣之は「高須クリニックの(高須克弥院長)」とすかさずツッコミ。「2人で前に出て、みんなついてくると思ったら吉本芸人は誰もついてこない。みんな黙って。自分のところに火の粉がかかるのが嫌だから。松本さんにお世話になったとかは何もないんですよ。LINEも知らなければ、プライベートで飲んだこともない。ただ、番組で一緒になって、私のイメージをよくしてくれたのがダウンタウン。ダウンタウンの芸風が好きだから」と説明した。

 志らくは「私は松本さんが本当にクロだったらとんでもない話」と前置きしつつ、その上で「シロの可能性があるならばまっちゃん待ってますよと言っただけ」と釈明。「セカンドレイプをしてるだとかうわーっといろんな人に怒られちゃって。吉本芸人をはじめ、そうだ志らくさん、松本人志をみんなで待とうってついてくると思ったら誰もついてこない。どういうこと?気がついたら高須クリニックの院長とだけ一緒になって」と苦笑いした。

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