原田龍二 祖母を思うあまり…はまったヤバすぎる趣味「約束を果たしてくれるんじゃないかな」

[ 2024年2月1日 21:12 ]

原田龍二
Photo By スポニチ

 俳優の原田龍二(53)が、1日放送のフジテレビ系「オドオド×ハラハラ」(木曜後8・00)に出演し、意外すぎるライフワークについて語った。

 番組では、原田がYouTube動画を撮影するロケに密着。向かったのは、埼玉県内の山奥にある廃屋だった。午後11時で辺りは真っ暗だが、原田は「長くいても全然怖くないですよ。居心地が悪くないです」と平然。実は最近、心霊探しにはまっているといい、「人間の人間界、心霊の霊界と両方の世界をまたにかけて活動しています」と大まじめに語った。

 心霊にはまったのには、祖母の存在があったという。「おばあちゃん子と言われる人は多いと思うけど、僕もその1人で。おばあちゃんに会った時に、“もうあんたに会えなくなるのはつらい。寂しい”と泣くわけですよ」。いつか会えなくなる最愛の祖母と会うため、原田は「ふとその時に思ったんですよ。もしおばあちゃんが死んだら、守護霊になって俺に付いてくれたらいつでもそばにいられるじゃんって」と説明した。

 祖母は「おばあちゃんが死んだら、霊になって出るよ」と、原田に約束してくれたという。「言われてからもう十何年たってますからね。おばあちゃんとの約束を果たしてくれるんじゃないかなって、おばあちゃんの方から」。霊の存在を確認できたら、祖母に会えるのではないかと、固く信じているという。

 原田の変わった趣味について、元女優の愛夫人は「昔から心霊は好きでしたけど、そんなに趣味もないしね、変なの追いかけるよりは、心霊を追いかけてくれた方が(いい)」と一定の理解を示していた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年2月1日のニュース