上原浩治氏 大谷翔平の野球に取り組む姿勢にあ然「24時間野球のこと無理です。やっぱり飲みに行きたい」

[ 2024年2月1日 12:26 ]

上原浩治氏
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 元巨人エースで、メジャーでも活躍した上原浩治氏(48)が1月31日放送のMBS「あれみた?」(月~水曜後11・56)に出演。ドジャースに移籍した大谷翔平投手(29)について語った。

 大谷が移籍先にドジャースを選んだことについては「ドジャースに行くだろうと思っていました」と明かした。メジャーでもトップ選手となった大谷には「化け物ですね。考えられないです。24時間野球のこと(を考えるの)は無理です」と驚いた様子で話した。

 大谷はエンゼルスと同じロサンゼルスを本拠とするドジャースへ移籍。上原氏は「環境としてはやりやすいでしょう。肘を手術したドクターがドジャースにいるので、凄いやりやすいとは思いますよ。リハビリもその先生と相談しながらできるでしょうし」と環境面の充実を移籍先決定の要因に挙げた。

 また、昨季メジャーで本塁打王を獲得したことには「絶対に出ないと思っていたんですけどね」と驚き。本塁打王を獲得できた要因として「体がちょっと違いますよね。メジャーの選手といても遜色ないくらい大きいじゃないですか」と体格面でハンデがないことを挙げた。

 大谷の野球に取り組む姿勢には「朝から晩まで24時間野球のことを考えて生活していると聞きましたし、ちょっと僕らからしたら考えられないですね。24時間野球のこと無理です」と苦笑い。「やっぱり飲みにも行きたいし。僕は無理ですね」とぶっちゃけていた。

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