島崎和歌子 思わず見惚れてセリフが飛んでしまった朝ドラ俳優「今の若い子の演技は凄いですよ」

[ 2024年1月3日 15:36 ]

島崎和歌子
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 タレントの島崎和歌子(50)が2日放送のテレビ朝日「路線バスと寄り道の旅 新春の箱根路スペシャル」(後1・00)に出演。演技中に思わず見惚れてしまった人気俳優を明かした。

 この日は「70年代、80年代アイドルと行く箱根路」と題して、フリーアナウンサーの徳光和夫、タレントの田中律子、松本明子とともに路線バスで茅ヶ崎などを巡った。

 アイドル時代のトークに花を咲かせる中、徳光アナから「女優路線もあったんでしょ?」と質問された島崎は「ドラマのお仕事は歌のデビューの前からやらさせてもらってはいたんですけど」としつつ、「女優は気持ちがいいですね。女優の現場は」とニヤリ。昨年前期のNHK連続テレビ小説「らんまん」や大河ドラマ「龍馬伝」(2010年放送)など多くの作品に出演しており、「朝ドラと大河は出てます。高知県のおかげです」と笑った。

 そんな中、「らんまん」で主人公を演じた神木隆之介の話題に。島崎は「今の若い子の演技は凄いですよ。神木くんなんて、現場に台本持ってこないし、リハーサルにも台本持ってこない。(台本を)見てないの。だから、困っちゃって困っちゃって。私は台本ないと」と苦笑。「主役って本当に忙しいじゃないですか、朝ドラなんて毎日毎日収録があるんで、完璧にセリフを入れてて。素晴らしいですよ」と絶賛した。

 さらに「本番中、見惚れちゃって、神木くんに。セリフ忘れちゃって」と島崎。「セリフ忘れてる、その間が“間を取るんですね”なんて言われちゃって。“やべぇ!”って」と笑った。

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