星野源 紅白の“わちゃわちゃ”秘話 寺尾聰のお茶目ないたずら 「蛍の光」歌唱時、ゆず北川の腕を取り…

[ 2024年1月3日 11:03 ]

星野源
Photo By スポニチ

 シンガー・ソングライターの星野源(42)が2日深夜放送分の「星野源のオールナイトニッポン」(火曜深夜1・00)を急きょ、収録放送から生放送へと切り替えて放送。大みそかのNHK「第74回紅白歌合戦」の秘話を明かした。

 9年連続、9回出場の星野は「楽しかったです」と声を弾ませて回想。

 リスナーから、結果発表の時に寺尾聰、福山雅治、「ゆず」北川悠仁らと“わちゃわちゃ”していた場面を尋ねられると、「この話したくてしょうがなかったのよ」と興奮気味で語り始めた。

 大トリを務めたMISIAの歌唱中、星野の隣にいた寺尾が「君の音楽は面白いね。音楽も芝居も続けなきゃダメだよ」と星野にささやき、星野と北川の腕を組んで、楽しそうにしていたという。突然、大先輩に腕を組まれた星野は困惑しながらも「寂しいのかな?くっつていたいのかなと思って…。“全然支えます”と言う気持ちで腕を組み、右手を添え…」とそのときの心境を明かした。

 モニターに抜かれる位置にいた星野がモニターに映る度に、寺尾は星野の腕と身体を揺らし、いたずら。「ちょっといたずらっ子すぎるでしょ!なんて面白い方なんだ」と思ったという。全員での「蛍の光」歌唱時も「寺尾さんが俺の肩を抱け!!」と北川の腕を引っ張っていたと明かした。

 大先輩との和やかな時間を過ごし、星野の「寺尾さんは真剣か、厳しい方」というイメージは一変。「先輩おちゃめな方、優しいな。うれしかった」と紅白ならではの絡みを楽しんだと振り返った。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年1月3日のニュース