木村文乃 被災地に移住した「大切な友人」からのリアルなメッセージ「必要な支援は…」

[ 2024年1月3日 10:33 ]

木村文乃
Photo By スポニチ

 女優の木村文乃(36)が2日、自身のインスタグラムストーリーズを更新。1日に発生した能登半島地震の被災地からのメッセージを投稿した。

 石川県志賀町で1日午後4時10分ごろ、震度7の地震があり、北海道から九州にかけての広い範囲で揺れを観測した。能登地方で観測した地震としては記録が残る1885年以降で最大。同県内では57人の死亡を確認されたほか、甚大な被害が出ている。

 木村は最大震度6強の揺れを観測した同県珠洲市に移住したという「大切な長年の友人」からのメッセージを掲載。「昨年5月の被害の傷が癒えないなか、現地ではライフラインが寸断され、複数の建物が倒壊しているという情報を得ています。被害の全体像は、いまのところ全くわかっていませんが、おそらく過去になく酷いものになるでしょう」とつづられている。

 さらに「いま、このタイミングで必要な支援は、率直に申し上げまして、お金です。ふるさと納税などを通して、珠洲市への復興支援金をお寄せください。皆さんから頂いたお金が、すぐに被害を受けた方に分配されることはありませんが、お金が集まっているという事実を知るだけでも、これから先の不安を和らげることができます。 どうぞ、ご協力をよろしくお願いいたします」と協力を呼びかけた。

 被災地の声を届けた木村も「珠洲市に限らず被害に遭われた各地域の方々の一刻も早い安心を祈っています」と祈った。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年1月3日のニュース