【箱根駅伝】駒大ファン・松任谷由実 惜しくも準優勝に「来年は挑む側。もっと応援します」

[ 2024年1月3日 15:30 ]

<箱根駅伝復路 大手町ゴール>10区、ゴールした庭瀬を抱きしめる駒大・鈴木(撮影・木村 揚輔)
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 史上初の2季連続3冠を狙った駒大は、青学大に完敗して大偉業には届かなかった。青学大から6分35秒遅れの10時間48分0秒(速報値)での2位に終わった。

 昨季3冠に続いて、今季も出雲と全日本を圧倒的な強さで優勝。ライバルの青学大・原監督が「史上最強軍団」というほどの巨大戦力を誇ったが、第100回のメモリアル大会で夢は散った。

 大の駒大ファンであるシンガー・ソングライターの松任谷由実は、自身のX(旧ツイッター)で「駅伝駒澤 残念。。」と悔しがるも「でも敗れて2位素晴らしい!来年は挑む側。もっと応援します!」とコメントした。

 松任谷由実と、夫の音楽プロデューサーの松任谷正隆氏は、熱心な駒大ファンを公言している。正隆氏のファン歴は20年以上。毎年12月には、夫妻でシュークリーム100個を差し入れしているそうで、昨年3月に行われた、出雲、全日本、箱根の大学駅伝3冠達成の報告会には、サプライズゲストとして参加していた。

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