萩原利久「過去に戻る病」持つ主人公熱演「純粋にストーリーを追っていく楽しさがある」　妻役は早見あかり

日本テレビ系ドラマ「めぐる未来」に主演する萩原利久（右）。共演の早見あかりと夫婦を演じる
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　俳優の萩原利久（24）が来年1月18日スタートの日本テレビ系ドラマ「めぐる未来」（木曜後11・59）に主演する。

　突然亡くなった妻の死の真相を突き止める考察型のタイムリープサスペンス。萩原は「過去に戻る病」を持った主人公のデザイナー男性を演じる。感情の起伏が激しくなると過去に戻ってしまう病で、ある時に妻が転落死してしまい、深い悲しみの中で病気を発症。妻が生きている過去に戻り死の真相に迫っていく。妻役は早見あかり（28）。

　今年だけで映画5本が公開、ドラマ4本に出演するなど大活躍中の萩原。「ハラハラしながら純粋にストーリーを追っていく楽しさがしっかりあるんじゃないかなと思います。ぜひ考えながら楽しんで見てもらえたら」とPRした。