中丸雄一　新たな目標明かす「凄く憧れる」職業とは？　来年1月には漫画単行本の発売も決定

「KAT―TUN」の中丸雄一
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　TBSの「KAT―TUNの食宝ゲッットゥーン」（木曜深夜0・58）が7日深夜に放送され、中丸雄一（40）が新たな夢を明かした。

　今年6月から月刊誌「アフタヌーン」にて漫画「山田君のざわめく時間」を短期集中連載し、来年1月23日に講談社から単行本の発売が決定。「子供の頃の夢だった。それをふと思い出して、また再び目指しちゃって。漫画に関しては結局積み重ね。単行本1冊にする労力って考えたら終わらないし、1ページ1ページ毎日毎日書き続けていたら気付いたらできたって感じなので」と振り返った。

　さらに「ファミコンと同い年」という中丸は、自身を「生まれてからずっとゲームがたくさんあってゲームっ子だった」といい、「ゲームクリエイターの方に凄く憧れる。ゲーム作りたいんですよ」と新たな目標を告白。

　「メタルギア」シリーズなど多くの作品を手がけた世界的ゲームクリエイターの小島秀夫氏とも交流があり、「ゲームってすごいんですよ、総合芸術というか。ドラマ作りの能力も必要だし人によっては脚本も自分でやっちゃうし、ゲームクリエイターって職業に憧れがありますね」と熱弁した。