海原ともこ、息子の写真が全部下を向いている理由 若者の流行に3児の母・矢沢心も共感

[ 2023年10月25日 13:52 ]

海原やすよ(左) ともこ
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 お笑いコンビ「海原やすよ ともこ」の海原ともこ(51)が24日放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です」で、わが子から知る若者の流行について語った。

 若者ことばや流行について行けない大人世代がトーク。3児の母でもあるタレント矢沢心は「子どもたちから教わることばっかりで。何か私がしたら“クサ…”って言うんですよ。え、どこが臭いの?何が臭いの?って…分かんない」と吐露した。

 インターネット上で誕生した笑いを示す「w」が、並ぶと草のように見えることから、笑えることを「草生える」などと表現する。ロッチの中岡創一は「言葉にして言ってるんですか?文字だけじゃなくて」、友近も「文字しか知らんかった」と驚いた。「“それめっちゃ草!”とか言うねん」と、ともこが応じ、「逆に、最近は(子どもが)あんまり言わんくなってる。私のほうが言ってるぐらい」と、子どもの言葉遣いがうつり、少し遅れて親世代で流行している模様。「分かる~!」と矢沢は共感した。

 ともこの家庭では「お姉ちゃんが“草”って言ってたのを弟が聞いて言うとかもある」と兄弟間でも言葉が伝染するというが、最近は「弟はずっと“ひき肉です”」とポーズもつけて説明。これにも矢沢が「あーっ!」と大爆笑で共感した。

 中学生のユーチューバー6人組「ちょんまげ小僧」のメンバー・ひき肉が自己紹介で行うパフォーマンス「ひき肉です」がバズり、登録者数1000人から100万人を突破するほどの人気を呼んでいる。息子が見て、マネをすることから、ともこも知ったという。

 両腕を広げ、頭を下に向けるポーズのため、やすよは「ここ(ともこ)の子どもの写真撮ってあげようってなったら、全部下向いてるねん、これ(ひき肉ポーズ)するから。全然顔うつらへんねん!」と苦笑いだった。

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