カジサック、盟友・インパルス堤下復帰にコメント「ずっと待ってたよ。おかえり」約1年4カ月ぶり活動再開

カジサックことキングコングの梶原雄太
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　ユーチューバー“カジサック”ことお笑いコンビ「キングコング」梶原雄太（43）が25日に自身のX（旧ツイッター）を更新。この日、お笑いコンビ「インパルス」の堤下敦（46）が芸能活動再開を発表したことについてコメントした。

　梶原は「ずっと待ってたよ。おかえり」とし、イノシシの絵文字を添えて投稿した。堤下とは、フジテレビ「はねるのトびら」で長年共演。梶原のYouTubeチャンネルにも堤下は「サックし」として登場し、ファンから人気を集めていた。

　堤下は自身のYouTubeチャンネルを更新し「2022年6月に自分の責任で起こしてしまった事故の件について、損害を与えご迷惑をお掛けしてしまったオーナー様、改めて深くお詫びを申し上げます」と事故を謝罪。「また、お仕事の関係者の皆さまにも大変ご迷惑をお掛けしました。深くお詫びを申し上げます」と続け、頭を下げた。

　「これまで交通事故を繰り返してきましたが、事故後、免許は返納しました」と免許の返納も報告。「事故の原因ともなった体調面についてですが、通院を続けまして、担当医からは現在“芸能活動をするにも十分回復した”と言われ、そして“精神面的にもぜひ復活をして仕事をした方がいい”と言っていただきました」と医師からの助言を明かし、「つきましては、大変恐縮ではございますが、今後も通院を続け、体調面を管理しながら、芸能活動を再開させていただくことにしました」と芸能活動の再開を報告した。

　堤下は昨年6月14日、世田谷区上用賀のコンビニ駐車場を車で出る際に、レンタル自転車の看板と接触。その直後、駐車場から片側1車線の通りに出て近くのガードパイプにも衝突した。2カ所の距離はわずか20メートルほどだった。