男女逆転「大奥2」あまりにも理不尽な悲劇、でも…現代に通じる“共通点” ネット衝撃「ワクチンと同じ」
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“男女逆転の大奥”を描くNHKドラマ10「大奥 Season2」(火曜後10・00)は17日、「医療編」第13話(Season1から通算)が放送された。謎の疫病「赤面疱瘡(あかづらほうそう)」撲滅への道を切り開いた平賀源内(鈴木杏)や蘭学医・青沼(村雨辰剛)が、壮絶な最期を迎えた。原作を凌駕する衝撃映像に、ネット上では「ただただ地獄」という声のほか、「今の時代とマッチしてる」と、現代と重ねて見る視聴者が相次いだ。
<※以下、ネタバレ有>
原作は漫画家・よしながふみ氏の同名人気作。3代将軍・徳川家光の時代から幕末・大政奉還に至るまで、男女が逆転した江戸パラレルワールドを紡ぎ、センセーションを巻き起こした。
過去計3度、ドラマ化&映画化されたが、今回は幕末・大政奉還まで初めて映像化。2025年の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」も手掛ける森下佳子氏が、今年1~3月の「Season1」(全10話)に続いて脚本を担当。8代・吉宗の遺志を継ぐ若き蘭方医たちが謎の疫病「赤面疱瘡(あかづらほうそう)」撲滅の道を切り拓く姿、開国・攘夷・大政奉還・江戸城無血開城という激動の時代を描く。大筋は原作通りのストーリー展開だが、ドラマは「医療編」「幕末編」と銘打つ。
第13話は、本草学者・平賀源内(鈴木杏)は赤面疱瘡の治療法を「人痘接種」と命名。蘭方医・青沼(村雨辰剛)たちは大奥内で接種を望む者を募る。実績を増やし、徐々に評判を広めようと試みるが、得体の知れない治療への理解は思うように得られない。青沼への反発も膨らむ一方だった。そして、老中・田沼意次(松下奈緒)も源内や青沼を引き入れた責任を擦(なす)り付けられ、懸命に歩んできた者たちを理不尽な暴力が襲う…という展開。
源内が探し当てた軽傷の赤面疱瘡患者の“種”を、健常者の体内に針を通して入れ込む「予防接種」が、青沼の知識を持って日本で初めて行われた。得体の知れない人痘接種は不安や憶測を呼びなかなか受け入れられなかったが、伊兵衛(岡本圭人)が接種し、成功したことから評判が広まり、多くの男児が人痘を接種。一橋治済(仲間由紀恵)の息子・竹千代(のちの11代将軍・家斉)も接種した。
その中で、人痘接種を受けた松平定信(安達祐実)の甥の種が重症化し、死去。順調に進んでいた人痘接種だったが、高貴な家の子息の死去により、風向きは一転。かねて反対の姿勢をとっていた松平を始め、人痘接種に賛成していた10代将軍・徳川家治(高田夏帆)も毒を飲まされたことにより、田沼らを恨みながら不審死。絶対的な支持を失った田沼は老中を解かれ、青沼は死罪、蘭学受講生は全員追放という非情な処罰となった。
大奥を追放となった黒木(玉置玲央)は黒木は雨に打たれ「江戸城にいる女たちよ。母ならば、男子を産んだことはないのか。産んだならば、その子を赤面で亡くしたことはないのか。そういう悲しい母と子を、1人でも減らすべく懸命に歩んできた者に、この仕打ちか!あまりにも理不尽ではないか!」――。天に叫んだ。
謎の感染症のまん延は、世界を震撼させた新型コロナウイルスと重なり、初めて行われた「人痘接種」は、ワクチンにも通じる。大奥の世界を現代と重ねて見る視聴者も多く、ネット上には「今の時代とマッチする。正しいことなのか後年になって間違いになるかわからないって接種。でも罹患したくない人の心は永遠。人の命には限りがある。ヒ素のくだりはこわかった。徐々に弱らせる周りの悪巧み。代わりはいつもいるって。今の政局みたい」「昨日の人痘の話見てコロナワクチンを連想しちゃう」「泣ける、泣けすぎる。漫画を愛読してたのが随分前なのでコロナを経たいま、青沼の姿に多くの医者の姿を重ねて朝から心が震えてる」「たまに大奥医療編のこの展開とオチ、コロナ対策で尽力した医療従事者に“あああやっぱり頑張ってもこんな風に恩を仇で返されるんだ!”みたいに刺さってないか心配になる(青沼の死罪ほどとは思わんかもだが)(でも黒木の理不尽発言みたいには思ってる人いそう)」「本当に原作は2014年なの?何度も思ってしまう。いまの流行病のコロナやコロナワクチンに通ずる事だったり、その副反応についての話。インフルエンザなどの予防に石鹸で手洗いなど。よしながふみ先生は本当に丁寧に描いておられるよね」「昨日のドラマ大奥、今の新型コロナワクチンの騒ぎにも通じて、何だか『科学』と『政治』を考えさせられたよ」という声が上がった。
また、登場人物を襲う理不尽な展開に、「大奥Season2、今回も泣いた…Season1もほぼ毎回泣いた気がする」「大奥 青沼・源内編がただただ地獄……安達祐実含め全員仲間由紀恵の思うがままにされとる……」「しんどい…。しか言葉がでてこない、昨夜の大奥」「大奥、地獄を描かせたら天下一品の森下佳子さまが脚本なのか…!」「何事においても始まりの時は困難に満ちていたのだなぁと、その恩恵に預かっている身としては過去の方々に感謝しかありません」「朝からボロ泣きしてしまった…黒木の慟哭、原作死ぬほど読んでわかっているのに…」と、さまざまな声が上がった。
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