東野幸治　品川ヒロシ監督最新映画に“ダメ出し”「唯一気に入らなかったところは…」

お笑いタレントの東野幸治
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　お笑いタレントの東野幸治（56）が18日までに、自身のインスタグラムを更新。お笑いコンビ「品川庄司」の品川ヒロシ（51）が監督・脚本を務めた映画「OUT」（11月17日公開）の感想を伝えた。

　東野は「品川監督脚本の映画『OUT』の関係者試写会に行きました」と報告。「最高の青春ヤンキー喧嘩祭りでした！」と絶賛した。

　しかし、「唯一気に入らなかったところは試写終わりでロビーに出ると品川監督が雰囲気作って1人で立っているところでした」「それ意外は完璧でした！」と報告した。

　さらに、「公開されたら是非劇場で観てください！」と宣伝に協力しつつも、「ステマじゃないです。お金もらってません」と注釈を付け加えた。

　この投稿に品川は、「雰囲気作っていません。挨拶をするために立っていただけです」と説明。「でも本当にありがとうございます」とお礼を重ねた。

　品川は自身のX（旧ツイッター）でも、「東野幸治さんがインスタに映画OUTのことを書いてくれてる」と言及。「映画のことをめちゃくちゃ褒めてくれていますが、僕の悪口でしめくくられている」と残念がった。

　続けて、「どうした品川　は今も続いています」と、2012年にテレビ朝日「アメトーーク！」で東野が発案した、品川をネガティブにいじる企画に触れた。