千原ジュニアの妻は超が付く“芸人の嫁”「リビングいてもオモロい事起きないよ」旅行は年2回のワケは…

千原ジュニア
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　お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア（49）が15日放送の中京テレビ「芸能人の前にパパであるべし！PAPAPAダン!!!」（後2・59）に出演。結婚後、子どもが生まれてからの生活の変化を語った。

　この番組は芸能人パパが、子育てを本音で語る特別番組でジュニア、おぎやはぎの矢作兼、DAIGOが出演。子どもにまつわる話を繰り広げた。

　「子どもが生まれてからの生活の変化」がテーマとなり、DAIGOは「服装とか、スタッズ付いてるやつが好きだったんですけど、肌に優しいコットン製のシャツとか。チャックとか無駄にファスナー付いてるやつを着なくなっちゃった」とロックな服から優しい服に変化。起床時間も「朝5時に寝るのが普通だったけど、子ども中心で真逆になった」と朝型になったと語った。

　ここで矢作が「ジュニアさんはクリエイティブな人間。何かやらなきゃいけない時、いつやってます？」とお笑いのネタなど考える際はどうしているのかと尋ねた。

　ジュニアは「朝、（幼稚園に）送ってから、収録前とか」と語り「でも、うちはちょっと特殊で…」と夫人の考えを紹介。「奥さんが“リビングいてもオモロい事起きないよ”って考えで、“子ども寝かせて早く遊びに行かないと、あなた喋ることないよ。あなたが喋ってくれることで私たちはご飯食べられるんだから”」と子育ても大事だけれど、外での社交も芸人にとって大切と思っていると明かした。

　それ故に「遊びにも行かないとアカンし、子どもも送らないと。だから結構ヘトヘトやで」と笑った。

　また、結婚後は「旅行も2回になった」といい「家族で行くのと、後輩と行くのと。お正月、後輩とちょっとどっか（旅行に行って）、別で家族とがっつりどっかとか」と変化を明かした。

　これには矢作も「超、芸人の嫁」とジュニアの妻の考えを称賛していた。