東野幸治「こんな幸せな56歳になるとは」「なんて俺幸せなんや」孫への愛止まらず…意識に劇的変化

お笑いタレントの東野幸治
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　お笑いタレントの東野幸治（56）が8日深夜放送の、パーソナリティーを務めるABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」（金曜深夜1・00）に出演。孫への溺愛っぷりを語った。

　番組冒頭で「みなさん聞いてください。本当に私だけがこんな幸せでいいんでしょうか。日々、ニコニコ笑いながら生活しております」と切り出し、放送を開始すると「こんな幸せな56歳になるとは思ってなかったです」と声を弾ませた。

　娘一家が海外に住んでいたため、コロナ禍で孫の顔を見れていなかったというが、最近、娘らが一時帰国したようで「3週間くらい、娘と孫に囲まれた生活が、まあ楽しくて…」と喜びを口に。

　孫は3歳。早朝から響く足音もうれしいようで「もしかしたら皆さんにとっては、街で聞いたり電車の中で聞いたら、騒音って思うかも分かりませんけど、はっきり言わせてください。孫の泣き声は騒音じゃございません」と話した。

　昔は「娘の幼少期に外で「バイバイ！」と声をかけられても「声大きいな…」と恥ずかしくなってしまい、帽子のつばを深めに被ったことも。しかし、孫が海外へ再び帰る際には「変わりました。孫がすごい大きい声で“じいじ、バイバイ！”って言ったら、その上いく感じで“バイバイ！”って言って。なんて俺幸せなんやって本当に思ったのよ」と振り返った。

　東野は「（バイバイと）返しながら、嫁と二人で“俺ら幸せやなあ”って言いながら、この話をホンモノラジオでしていいのかなとか、どうなんやろうなって思いながら今しゃべってるんですけど…」と終始幸せぶりをうかがわせた。