アンガールズ・田中 運動会でヒジをすりむき 救護係の女子生徒が「僕に触るの嫌なんだ…と思って」

[ 2023年9月9日 13:15 ]

アンガールズの田中卓志
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 お笑いコンビ「アンガールズ」田中卓志(47)が8日深夜放送のテレビ朝日「しくじり先生 俺みたいになるな!! SP」(深夜1・00)に出演。中学2年生だった当時の出来事を明かした。

 番組では「恋愛しくじり総決算スペシャル!」と題して、今年1月に結婚した田中が幸せをつかむまでに犯した恋愛しくじりの数々を告白。以前の自身について、田中は「モテないのにプライドが高い状況が続いた結果、女性への憎悪の塊」「ずっと“あの女はダメだ、あの女はこうだ”って憎悪で仕事してた時期もあった」と発表した。

 続けて「中学生までクラスの女子や世の中の女性に対してこう思っていました。女性はピュアで可愛くて優しい存在。最初は妄想ですよね、純粋な気持ちで少年の気持ちですからね。男だけの3兄弟だった、家の中に女の人はお母さんとおばあちゃんしかいない」と振り返り、「そしてその後、女性へのイメージが壊れていくんです」と説明した。

 そして「僕が中学2年生のときにある事件が起きます」と“分岐点”を紹介。
 
 「僕が運動会でコケまして、ヒジをすりむいて血まみれになって救護テントに行ったんですね。そこに手当てをする係の女子生徒2人いたんですけど、2人が僕を目の前にして『あなたがやって』『いや、あなたがやって』と救護のなすりつけ合い。血がたれてるのに!“僕に触るの嫌なんだ…”と思って自分でばんそうこうをはったんですよ」と明かし、「このとき僕の中で初めて女性への憎悪の気持ちが生まれるんですね」と語った。

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