宮下草薙・宮下　新型テスラ購入興味も妻に「2秒で論破」　現テスラは2週間で修理費280万円も

「宮下草薙」の草薙航基（左）と宮下兼史鷹

　お笑いコンビ「宮下草薙」の宮下兼史鷹（32）が9日、自身のX（旧ツイッター）を更新し、愛車の電気自動車・テスラの新型となる「テスラモデル3」を見に行ったことを自身のXで明かした。

　宮下は発売されたばかりの「新しいテスラモデル3を見てきました。うちのテスラと比べるととてもいろんなところがアップグレードされてて正直目の毒でした」と報告。

　さらに「帰り道少し欲しい態度を妻に見せましたが2秒で論破されましたのでしばらくは俺は俺のモデル3を愛します」とつづった。

　宮下は21年12月にテスラモデル3を購入。だが「納車1ヶ月経たず盛大に擦りました」と、納車からわずか2週間でぶつけ、本体が540万円に対し、修理費用は「280万円」かかったことを明かしていた。

　妻とは22年1月に結婚。結婚発表の時には「テスラ擦ったことによって結婚延期の話も出ました」とも。擦ってしまった日に自宅に帰ると現在の妻である彼女が待っていたといい、「『大丈夫？』『物だけで済んだんだから良かったじゃない』と冷静に気遣ってくれて」と感謝。「いい人を俺は奥さんにしようとしているなあ、本当ありがたいなあ」と思ったことを明かした。