NY移住の大橋未歩　大量の食器を船便で…費用は15箱30万円も「船便凄い」と感激もただ1つの問題は…

大橋未歩インスタグラム（＠o_solemiho815）から

　元テレビ東京のフリーアナウンサー・大橋未歩（45）が8日、自身のインスタグラムを更新。移住した米ニューヨークでの新居の様子を公開した。

　夫婦で米国に移住することを公表し、8月にニューヨークの新居に到着したことを報告していた大橋。この日は「航空便は早く着くけど高いので船便を選択しましたが、その結果はいかに」と投稿。

　続けて英語で「I love Japanese Pottery.　I really wanted to take the pottery to America.　However, we chose a sea cargo that takes 2 months Instead of air cargo in order to save money.　I was very worried that they might be broken.I’m gonna　open　them!」（日本の陶器が大好き。本当に陶器をアメリカに持って行きたかった。でも、お金を節約するために、航空貨物の代わりに2カ月かかる海貨物を選びました。壊れているんじゃないかと、とても心配でした。開けるよ！）とつづり、新居で船便で送った荷物を開封する4分ほどの動画を公開した。

　動画では「船便で持ってきた器たちです」と紹介。「割れてないか、開けるのがドキドキ」としつつ、新聞紙で包まれた器を１つ１つ開封して見せた。「2カ月太平洋で耐えた器」「ヒビ1つ入ってない…凄い」「船便優秀、船便凄い！」「凄いですね、船便。欠けもヒビもないですもん、まったく。1枚も…パーフェクト」と感激。字幕には「3カ月前に出荷　段ボール15箱で約30万円」とも記され、その費用も明かした。

　ただ、器が好きだといい、多くの器を運んだものの、大きな問題が…。「調味料が高いんですよね。まだ1枚も使えてないんですよね。和食が作れないんですよね」とポツリ。一時帰国の際に持参する予定だとしつつ「船便、オススメです！」とアピールした。