大泉洋「凄えな」と思った女優を明かす 重たい役を演じても「ぎりぎりまで大爆笑」「スパーンって変わる」

[ 2023年9月3日 15:44 ]

大泉洋
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 俳優の大泉洋(50)が3日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。役との切り替えが早く「凄かった」と思った女優について語った。

 この日は現在公開中の山田洋次監督の映画「こんにちは、母さん」で共演している女優の吉永小百合、タレントのYOUと共にトークを展開。YOUから「なんか大変な心情の役とかやってる間って、なんかストレスありません?」と聞かれると、大泉は「もうやっぱ重たい役やると現場でそりゃもちろん重たいからね、どしーんと重くなってんのが物凄く疲れて」と告白した。

 「だけど、女優さんって全然関係ない方いますよね。どんだけ重かろうがぎりぎりまでキャッキャして、そしたらスパーンって“スタート!”って言った瞬間にボロボロ泣くような人いるじゃないですか」とも語り、その後、吉永から松田優作さん(1989年死去)の話が出ると、「さっき私が言った、スパーンって変わる人っていうのは、優作さんの奥様の話でしたね」と明かした。

 「松田美由紀さん、凄かった」と語り、「ぎりぎりまで大爆笑してるんですよ。裏で。“きゃー”とかって話して。でその後パッてシーンに行ったら、“ウワーッ”っとか言ってボロボロ泣いてんですよ。で、カットかかったら、“いやもう泣いちゃうね”とか(笑いながら)言ってんですよ。凄えなとか思って」とぶっちゃけた。
 

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